第二次国道6号線制覇ツーリング②
11月28日
第二次国道6号線ツーリング、2日目の復路です。
こちらが、今回宿泊した
「カプセルホテル とぽす」
約2年振りの宿泊でした。
雨だったとしても仙台駅の地下駐輪場から
ほとんど濡れずにここまで来れる利便性はありますが
施設としてはキュア国分町の方が優れていると思います。
仙台駅前。
晴れていますが、風がかなり強いです (^^:
そして真冬のような寒さですね。
こちらは仙台駅です。
この日の最初は、ずんだミッションです。
仙台駅の中にある、「ずんだ茶寮」で。
久々のずんだシェイクと、ずんだ餅。
ここが一番美味いですね (^^)
宮城へ来たことをとても実感します。
ずんだミッションを終え、いよいよ仙台を発ちます。
2020年は、あまり宮城へ来ることができませんでした。
これから長い冬を経て、再び宮城を訪れるのは春ですかね。
仙台市内を走行。
実は出発前に、後輪のパンクが発覚・・・
今回のツーリングの前に、昨年に続いて釘を踏んでしまい
補修を行ったところから漏れてしまった感じでした。。。
瞬間パンク修理剤を携行していたので、何とか事なきを得ましたが・・・
昨年に続き、連続でパンクに見舞われています。
こちらは長町です。
国道4号線を走行。
冒頭でも述べたように、非常に風が強いです。
岩沼の4号、6号の分岐点です。
当初予定では往路、復路で4号、6号を走行するつもりでしたが
4号線の那須、国見付近では、早くも積雪のリスクがあったため
今回も6号の往復となります。
阿武隈川です。
山元町へ入ったところで、少々早めの、お昼ご飯です。
今回、一番のお目当てにしているお店
「田園」です。
お目当ては、はらこめしです (^^)
実は私、何度も宮城へ来ておりますが
はらこめしは未だ食べたことが無く
是非とも今回、いただきたいと思っていました。
なるほど・・・・
こういった感じなのか。
という感想ですね。
大変、美味しかったです (^^)
もっと早くに食べておけば良かったですね (^^)
次に、この地域に訪れた時は
ほっきめし、も頂いてみたいです (^^)
国道6号線を南下します。
こちらは、山元町の市街地。
仙台湾が眺められる景色の良いところに停車。
海もよく見えました。
大型船が航行しているのも見えます。
そして、牡鹿半島も見えました (^^)
何度も再宣言になりますが・・・
SSTR2021は、あの牡鹿半島の先端からスタートです!!
新地町を走行。
前回3月に続き、松川浦へ向かいます。
松川浦地区に、10月にオープンしたばかりの
「浜の駅 松川浦」へ到着。
ここで、おやつをいただきます (^^)
いただいたのは、地魚丼。
今日の地魚は、ヒラメとサワラでした (^^)
食べ進めた後は出汁を掛けて茶漬けにして
二度楽しめるのも嬉しいところです。
かつては、松川浦で水揚げされた魚は、全国各地へ出荷されていたそうですが
現在に至るまで他県での流通に制限が掛かっているそうです。
なんとも、不条理なことであると思います。
こうして、地域を訪れることでしか今は応援できませんが、
1日も早く、規制が撤廃されることを願うばかりです。
こちらは、浜の駅から眺めた海岸。
凄まじい風でした。
食後は、松川浦港へ。
素晴らしい眺めです (^^)
こちらは、松川浦大橋です。
最高ですね!!
国道6号線に戻ります。
再び、松川浦です (^^)
前回は大雨だった区間、
こんなにも良い景色でした。
ところどころで、浜通りの海が見えます。
浪江町を走行中。
道の駅 「なみえ」へ立ち寄りました。
新しい道の駅で、とても綺麗です (^^)
もう、日没ですね。
1日がとても早いです。
帰還困難区域へ再び差し掛かります。
こちらは、東京電力福島第一原子力発電所です。
国道6号が通れるようになったことで
あの事故以来、その姿を初めて見ることができるようになりました。
富岡町の市街です。
帰還困難区域を抜け、楢葉町に入りました。
陽が完全に落ちる前に、楢葉町の海岸へ。
月明かりと海が大変綺麗でした。
この後は、広野町、いわき四倉と通過し、
いわき湯本温泉に立ち寄りました。
こちらは湯本駅。
訪れるのは何年振りでしょうか。
湯本駅前の「みゆきの湯」
ゆっくり、寒さと疲れを癒すことができました (^^)
自宅まで180kmあまり。
ここからは極寒の帰路です。
寒さがひしひしと沁みてきます。
こちらは水戸市内のコンビニ。
土浦を走行中。
最後に、牛久市内のコンビニに立ち寄りました。
ここの住宅街は綺麗です (^^)
身体を温めるために、味噌汁をいただきました (^^)
こちらは、都内に入ったところです。
自宅到着は午前2時半頃。
2日間の走行距離は754kmとなりました。
第二次国道6号線制覇ツーリング。
終始大雨と極寒だった前回に較べ
天気にも恵まれ、前回訪れられなかった場所へも行くことができ
大変、充実したものでした。
これからも何度でも浜通り、宮城へ行きたいですね (^^)
第二次国道6号線制覇ツーリング①
11月27日 ~ 28日で
第二次国道6号線制覇ツーリングに行って参りました (^^)
国道6号線制覇ツーリングは
2020年の3月末、3月上旬に二輪通行が解禁されてからすぐに行きましたが、
往路、復路ともに雨続きで、終始極寒と大雨に耐える辛いツーリングとなったため
リベンジの機会をうかがっていましたが
なかなか、行ける機会に会わず
結局、東北へツーリングに行ける限界である11月末の決行となりました。
今回、当初は、往路は国道4号で足早に仙台まで向かい、
復路で国道6号線を走行する、4号、6号周回を予定していましたが、
折しも、今回のツーリング当日近辺も雨予報。
しかも、2020年は冬の訪れが極めて早く
11月上旬から山間部は積雪があり
11月27日の雨は東北周辺では平地でも雪になる可能性があるというものでした。
沿岸部が降雪になるか否かは微妙なところでしたが
前回と同じく、6号を往復するルートとしました。
出発は11月27日 午前3時頃でした。
こちらは都内の国道6号。
夜明け前の走行が続きます。
気温はそこまで低くはありませんでした。
いつも6号走行時に立ち寄る牛久のコンビニです。
土浦付近から夜が明けて来ました。
こちらは石岡市内のコンビニ。
夜明け頃から北に向うにつれて急に寒くなり
屋外にいれないほど。
超早朝出発で水戸の渋滞を回避するつもりでおりましたが
残念ながら渋滞にハマってしまいました。
そして、レーダー画像では北茨城、いわき付近と予想していましたが
それより早く雨が降り出してしまい、慌ててレインスーツを着ました。
こちらは日立市内で休憩したところ。
結構、本格的に降っています・・・
日立駅前付近です。
北茨城付近を走行中。
勿来の関を越え、福島県に入ります。
ここで立ち寄ったのが、勿来海岸です (^^)
ここへ来るといつも寄っています。
寒々しい海岸です。
実際、強風が吹いて極寒です。
途中で給油を行い、
道の駅「よつくら港」へ到着しました。
ここでは、海鮮丼をいただきました (^^)
量が多く、ネタも豊富で大変美味しいです。
今まで食べたことがないネタが入っていました。
もしかして、これがメヒカリですかね?
前はここで旬のサンマ刺身定食をいただいたことがあります。
今回も期待していましたが
近年は不漁が続くため、難しいですね。
こちらは四倉港です。
食前まで微妙に降っていた雨は上がり、
ここからはようやくレインスーツを脱いで行けます。
雲が太平洋側へ抜けていくのが見えるので、
多分、この先は大丈夫でしょう。
にしても、本当に極寒です・・・
目の前に広野火力発電所が見えます。
富岡町に入りました。
ここから、帰還困難区域まですぐです。
今回は、このまま国道6号を走行するのではなく、
前回、行くことができなかった夜ノ森駅付近へ行ってみました。
こちらは夜ノ森駅近くの住宅地です。
未だ還ることができない街。
2011年で時が止まっていることを
国道6号を走行した前回より実感しました。
春には有名な
夜ノ森の桜が咲き乱れる場所です。
こちらが、夜ノ森駅です。
2020年3月の常磐線再開通と同時に9年振りに営業再開しました。
駅の周囲を散策してみました。
駅は再開しましたが、住まわれていた方々が還れるには、まだ数年掛かるそう。
散策しているなかで、とても印象的だったのがこちら。
2011年当時の商品ラインナップの自動販売機です。
私が愛飲していたRootsもあり、懐かしさを感じる反面
本当にこの地から人がいなくなり
9年の月日が経ったことを強く感じました。
常磐線の線路です。
この現実は、しっかり見ておく必要があります。
除染の完了まで、まだ数年掛かるそうです。
1日も早く、未だ還れていない地域に人が戻ることができ
活気ある街を再興して欲しいと願っています。
国道6号に戻りました。
こちらは、国道6号上の帰還困難区域内です。
紳士服のコナカやダイユーエイト
前デザインのかっぱ寿司などの大型店舗跡が印象的な場所です。
帰還困難区域内は、ずっと架け替えられていない店舗の宣伝看板や
今は見られない、懐かしのロードサイド店舗跡などが見えます。
四輪ディーラー店舗跡もありましたが
車のラインナップが、今は生産終了されたものばかりでした。
帰還困難区域を抜け、南相馬方面へ。
陽がだいぶ傾いてきました。
道の駅「南相馬」へ立ち寄りました。
ここでは、桃ジュースをいただきました (^^)
以前、英国首相も絶賛されたものと同じものです。
新地町を走行中に日没を迎えました。
本当に陽が短い時期になりました。
雲間から見える山に落ちる夕陽が大変綺麗でした。
宮城県に入ります (^^)
こちらは岩沼市の4号と6号の分岐点です。
2度目の国道6号線制覇、完遂しました (^^)
国道4号を走行し、仙台へ直行します。
東京と比べると季節の進みが早く、真冬のような寒さです。
11月の晩秋期に宮城県へ来るのは初めてですが、
やはりこの時期、この地域へ来るのは限界があると思いました (^^:
仙台市内。かなり混雑していました。
仙台駅前のいつもRV125で来た時に停める地下駐輪場にバイクを停めます。
ここは時間無制限で1回停めるのに120円と破格の安さの駐車料金。
しかも屋内で防犯面も心配無く、雨風も防げるので非常にオススメです。
但し、大型バイクは駐車できないのが残念 (^^:
(停めても良いのですが、エレベータに車体が入らないので実質不可能)
仙台駅前のアーケード街です。
いつも来ると思いますが、綺麗な街です。
治安の良さが現れています。
今回は、2年振りにこちらの宿です。
チェックインして、荷物を置いてから
すぐ近くにある、私イチオシの牛タン店へ。
今回はGotoトラベルの地域共通クーポンが使えるので、
大盛り定食に+で味噌タンも注文し、大奮発しました (^^)
うまい!!
食後は、もちろん、ずんだです (^^)
後半は天気も回復し、前回は行けなかった夜ノ森駅近辺も行くことが出来た
第二次国道6号線ツーリングの1日目でした。
ツーリングプラン2020 山梨県ツーリング
2020年の唯一のツーリングプランを使用したツーリングとして
11月24日に山梨県に行って参りました (^^)
今年はツーリングプランは実施されていたものの
首都圏出発については10月までは対象外
結局、使用するタイミングがなかなか見つからず、
終了間際の11月末に、中央道のプランを使用した
今回のツーリングのみとなりました。
調布ICより中央道へ。
こちらは談合坂SA
中央道を走るのは久々。
というより今年はツーリングプランが無かったお陰で
高速道路を利用したツーリングが少ないです。
甲府盆地が見えてきました。
高速はツーリングプランの限界点である甲府昭和ICで降り
国道20号を走行。
まず訪れたのは、新府城。
甲斐武田家の最後の本拠地です。
ここへ来て気付いたのは、堀や曲輪の遺構が
戦国時代から遥か時が経った今でも当時に近い状態で残っているところ。
なかなか珍しいと思います。
最初の舞台でした。
本当に名作でしたね。
秋晴れで清々しいですね (^^)
これは私は知らなかったです (^^)
実戦を強く意識した、真田昌幸ならではの山城と思いました。
結局、武田家の滅亡により実戦で使用されることはありませんでした。
付近は何度も通っていましたが、今まで訪れたことは無く
今回、来ることができて良かったです (^^)
こちらは、駐車場横の木々。
最後の紅葉が綺麗です (^^)
小淵沢方面へ。
国道20号を走行。
左手を流れるのは釜無川です。
道の駅 はくしゅう へ参りました。
ここで昼食、天丼をいただきました。
う~ん・・・
なんか油濃くて重かったです (^^:
白州と言えば、名水の地。
こちらの道の駅には、水スタンド (無料) があります。
道の駅でペットボトルを購入し、水をいただきました (^^)
なめらかでとても美味しいです。
このような新鮮で綺麗な水をタダでいくらでもいただくことができる。
改めて、日本は奇跡の地なのだと実感しました。
今回の目的の地、八ヶ岳方面へ向かいます。
道の駅こぶちざわへ立ち寄りました。
ここでは、小淵沢産のミルキークイーンの新米を購入。
ミルキークイーン、あまり食べたことは無かったですが
コシヒカリとは違った食感と食味で大変美味しかったです。
八ヶ岳高原ラインの走行を楽しみます (^^)
途中の駐車場で撮影した八ヶ岳。
大変美しい風景です (^^)
1年で一番陽が短い時期。
あっという間に夕暮れです。
目の前には富士山 (^^)
先程、白州で天丼を食べてから、あまり腹は減っていなかったですが
山梨を訪れたならば恒例の小作へ参りました (^^)
実は2020年、初小作です。
食後は、笛吹川フルーツ公園内にある温泉へ。
ほったらかし温泉より
私はこちらの方が好きですね (^^)
(駐車場が舗装されているため)
こちらは、私が日本一の夜景と思っている
甲府盆地の見事な夜景です。
素晴らしいですね (^^)
ここで、信玄餅を買って帰りました。
こちらは都内の新宿付近。
自宅到着は0:23
走行距離430kmのツーリングでした (^^)
SSTR2020応援ツーリング④
SSTR2020応援ツーリング、4日目の朝です (^^)
お宿のベランダ下には魚が泳いでいるのも見えました (^^)
こちらは、和倉の超有名宿、加賀屋です。
Gotoの力をもってしても、私は泊まることはできませんでした。
今回、宿泊したお宿は、「金波荘」です。
Goto適用で夕・朝食付で6078円と、実にお安かったです。
ただ、施設が古いのと、この寒い季節にも関わらず部屋に虫が出てきたこと
あと、夕・朝食はバイキング形式でしたが、
内容が期待しているよりイマイチだったのもあるので、
今回きりかな・・・? と思います (^^:
和倉界隈の宿は何軒か泊まったことがありますが、
加賀屋などの別格を除けば、どれもピンキリなのが現実なので
ビジネスホテルのα-1に泊まって、湯は総湯で楽しむのが
コスパ的にも良いのかな? と思いました。
この日、まず訪れたのは、
和倉温泉お祭り会館です。
ここは、R4Pのポイント獲得のために立ち寄りました。
因みに、ここが私の「にっぽん応援ツーリング」
最後のポイント獲得地となりました。
富山方面へ向けて走ります。
富山湾沿いを走行。
目の前には立山連峰が見え、
とても綺麗な風景の道です。
雨晴海岸に立ち寄りました。
初日に来ようかと思っていましたが
天気がイマイチだったのと、時間が無かったので
帰路に参りました。
帰りに立ち寄って正解でした。
素晴らしい水質!!
これぞ富山湾です!!
最高ですね (^^)
この景色は毎年見たいです。
結構、ゆっくり過ごしたため
雨晴海岸を出発したのは14時頃となりました。
翌日は仕事。まっすぐ帰路につきます。
こちらは国道8号です。
小杉ICより北陸道に乗りました。
有磯海SAへ立ち寄り、富山県恒例のミッションを達成 (^^)
今回は、源と双璧を成す「竹勘」のますのすしです。
2段が無かったのが残念でした。
ここで、軽めのお昼御飯です (^^)
こちらは、ニューオータニのますのすしですね。
富山県内の高速のSAでしか手に入りません。
帰路の北陸道も、ツーリングを楽しみます。
こちらは黒部川です。
次に北陸道を走るのは、SSTR2021ですかね (^^)
こちらは親不知付近です。
名立谷浜SAへ立ち寄りました。
2020年、最後の日本海を眺めます。
佐渡島も見えました (^^)
2021年も、日本海にたくさん訪れられますように (^^)
上信越道に入るところで、日没となりました。
陽がかなり短くなりました。
こちらは、松代PA
既に、真冬並みの極寒です。
今年は信州の新そばを食べていませんでしたが
ここでお土産購入したものでミッション達成と・・・
あと、誕プレなど、色々買って行きました (^^)
ここからは極寒の信州山間部走行。
バイクの外気温計はスノーマークこそ付かないものの
常に1桁表示です。
ヒーター類はMAXでノンストップで関東平野まで走り抜けます。
松代を出発し、関越道の上里SAまでノンストップで走りました。
SSTR参加者の方がいらっしゃいました (^^)
関越道終点、練馬ICまで走りました。
旅の終わり。列島横断を実感する瞬間です。
自宅到着は23:20頃
走行距離は1307kmでした。
今回は私は辞退となったSSTR2020ですが
応援参加として、千里浜へ赴いたわけですが
とても充実した
SSTRの感動を共有できた楽しいものでした。
また、非参加者でありながら、
ゴールゲートを潜らせていただき、
バイクも参加者の皆様と同じところに停めさせていただき
ゴール写真も撮っていただくなど、
参加者と変わらぬ扱いをしていただいた、運営の方々の心の広さに
とても感銘いたしました。
風間さんと初めてお会いでき、写真も撮らせて頂いたのも
大変有難いものでした。
今回、武漢肺炎禍による影響をSSTRも受け
当初開催とは、日程も開催体制もまったく異なるものとなりましたが
様々なイベントと同様に、「中止」という決断をするのではなく
「オープン制」という、まったく新しいスタイルを考案され
SSTRに情熱を掛けるヲサン達の期待を裏切らなかった
風間さんはじめとした運営の皆様の柔軟な発想と、
地元の方々も含めたここまでの努力には本当に敬服する思いです。
ゴールゲートで眺めた、列島を横断して千里浜まで走り切った
ヲサン達の輝かしい顔は、SSTRの真骨頂だと思います。
諦めかけていた今年、この光景が見れてとても良かったと思います。
来年、SSTR2021ですが、
本記事執筆中の12月28日時点では運営からの告知はありませんが
開催に向け調整されているとの情報は流れており、
2020の雪辱に燃える私としては、大変嬉しく、楽しみなものです (^^)
SSTR常設展でのアンケートでも、お答えさせていただいた内容ですが
今回のオープン制、MySSTR
今後のスタンダードな開催方式としていただくのが
良いと思います。
今回のオープン開催は、分散することで密を回避することが主目的と思いますが
開催期間が長期に渡ることで、地元経済に長期的な経済効果が生まれる
利点があると思いますし、
本来は開催自治体である羽咋市、宝達志水町に落とされるべき経済が
1日の開催だと宿泊施設の収容能力の面から、周辺自治体に分散せざるを得ない。
また、例年熾烈を極めているエントリー合戦、宿泊地争奪戦も
本来は好ましい状況ではなく、
毎年、これに敗れて涙を飲む参加希望者がいるのも事実で、
日程が1日となると、多くの参加者が一般社会人で
その日をピンポイントで予定を空けるのが難しく
今回、私も当初日程では、このパターンに該当し、
一度は涙を飲んだ一員でもありました。
SSTRは参加すること自体が大きなハードルを構えている現状があり、
それは完走することよりも大きなものだと思っています。
近年は台数の枠が3000台、5000台と大変増えてきており
この台数が一度に千里浜に集中することの混雑に伴うトラブル
日没後の事故も懸念されるところです。
このように、武漢肺炎禍以前より、SSTRは問題を抱えていた点があり
それらがオープン開催の形式を取ることで全て解決するならば
今後もこの形式をスタンダードとする以外には無いのかと思います。
勿論、開催期間が長期になることで運営や自治体の負担は増えるかと思いますが
今回の開催で、一つの成功事例ができたわけですし、
オープン開催とした場合、キャパへの懸念が無くなることから
今後、参加台数をかなり増やすことができるようになると思われるので、
収益も上がり、より多くのスタッフ人員確保も望めるのではと推察するので
決して悪いものでは無いのでは、と思います。
何より
SSTRの本質に立ち返った開催形態
として、私はオープン開催の定着化を支持したいと思っています。
今回、わたくしは非参加者であり
このような形で所感を述べることしか叶いませんが
このブログを運営にかかわる方がご覧いただいておりましたら
ご一考のほどいただけましたら幸いに思います。
SSTR2020応援ツーリング③
SSTR2020 応援ツーリング 3日目
この日は、昨日に引き続き再びゴール会場を訪れ
その後は本年2度目の能登半島1周です。
こちらが宿泊したアクアはくい。
6年前と比べ、内装がとても綺麗になっていました。
1部屋1部屋が広く、使い勝手がとても良く、喫煙の部屋もあるのが嬉しい。
また、駐車場も広々としており、窓から自分のバイクも見えるので安心。
しかも千里浜から至近で条件はバッチリの宿です。
SSTR2021の宿泊地としても狙っています。
羽咋市内を走行。
パラパラと雨が降って来ました。
左側は昨晩、夕食を食べたまぐろや。
ゴール会場に再び参りました。
前日に到着した参加者の方々が何人か来ており、写真を撮っていました。
まぁ、わたくしは参加していないんですけど・・・(^^:
千里浜に降りてみました。
かなり砂浜が狭まっています。
この分だと、この日の千里浜走行も無理そうです (^^:
初夏の頃とは違い、寒々しい千里浜です。
そろそろ、出発します。
SSTR2021が、どのような形態となり
いつ開催されるか、現時点ではわかりませんが
開催されることを信じ、
また、次こそは参加できることを信じ
SSTR2021へ向け、出発します。
国道249号を北上します。
前を走行中のバイクも参加者です (^^)
こちらは、志賀原発の施設です。
能登半島時計回りは、私としては何年振りになるでしょうか・・?
なんだか、景色がとても新鮮です (^^)
まず訪れたのは、ヤセの断崖です。
ここはお気に入りで、5月にも訪れました (^^)
ここから300mほど歩いた先には、義経の船隠しもありますが
景観はこちらのほうがダイナミックです。
輪島からは少し離れており、のと里山海道からも離れているので
なかなか行きにくい場所ですが、
能登ツーリングの際は是非寄っていただきたい場所です。
国道249号を再び走行し、
お次の目的地は、SSTRカフェが開かれている
道の駅「赤神」です。
こちらは途中にある、トトロ岩
道の駅「赤神」に到着しました (^^)
お隣は、KishiさんのNC700X
千里浜ゴールの後、輪島に泊まられたそうです。
Facebook用の写真を撮っていただきました (^^)
SSTRカフェでは、SSTR参加者限定で
輪島塗のカップに入れたコーヒーを
無料でいただくことができます (^^)
素晴らしいサービスですね。
わたくしは、非参加者なので
普通のコーヒーを (^^:
Kishiさんは、お隣でリモートでお仕事をされていました。
こちらで、お土産として、米を買って行きました。
新米の時期なのでお決まりです。
美味しいコーヒーをいただき、輪島を目指して再出発です。
ここで、大変おめでたいことに・・・・
スカイウェイブ650LX
60000km走行を達成しました!!
輪島市内に入りました。
ここで、お昼ご飯のために輪島へ立ち寄ります。
バイクを停めたのは、いつも通りルートイン輪島の駐車場。
ルートイン輪島、とてもお気に入りのホテルです。
近年はSSTRの関係で羽咋泊がメインになり、
ここに泊まる機会は無くなってしまいましたが・・・
目標にしていたお店は、「こだわり」
2017年5月以来、3年半振りの来訪を目指していましたが・・・
残念なことに、お店を閉めてしまわれたそうです・・・・
再び訪れられることはありませんでした。
案内にあった、姉妹店の海幸へ参りました。
海鮮丼をいただきました (^^)
姉妹店とのことですが、また一味違ったものですね。
とても美味しいです。
とても良かったのですが
やっぱり、「こだわり」の分厚く壮大なボリュームの能登丼が恋しいですねぇ・・
そういえば「海幸」て、福島のいわき湯本にも同じ名前のお店がありました(^^)
こちらは、輪島朝市商店街です。
この時間帯は、既に終わっていました。
ただ、やっていてもバイクだと持ち帰れないんですよね (^^:
輪島から先は、奥能登ツーリングです。
お次に寄ったのは、「千枚田ポケットパーク」
お隣のバイク、ゼッケンNoが「819」でした (^^)
この時期の千枚田は初めてです。
既に稲刈りが終わり、晩秋の風景です。
晴れているので、海の青さは素晴らしいです (^^)
先程、昼食を食べたばかりで、既に腹一杯に近いですが
やはりここへ来たからには、米をいただかねばなりません (^^:
勿論、恒例のソフトもいただきました。
今回はトンビにやられた5月の反省から軒下で・・・
ここでも、新米をGETしました。
千枚田米、本当に美味いですね (^^)
能登を1周する国道249号
ここからの景色が実に素晴らしいです (^^)
道の駅「すず塩田むら」にも寄りました。
ここでは、昨年の私のゼッケンNo 1437 を冠した方に偶然遭遇しました!!
まさか、同じ日に来られているとは (^^)
今年は面白のゼッケンをよく見ます (^^)
ここは海岸に降りれるので、ちょっと降りてみます。
いつ見ても、感動的な透明度の海です。
さすがは塩づくりに使われる海水です。
我が家には、ここの塩のストックがまだかなりあり
何年もこの海の塩をいただき続けています。
この時期、本当に陽が短く
もう陽が傾きつつあります。
狼煙へ向けて、先を急ぎます。
ここはいつ走っても、ダイナミックな景観が良いですね (^^)
道の駅 「狼煙」へ到着したのは15時頃でした。
禄剛埼灯台へ向けて歩きます。
ここの道は、以前に比べてかなり歩きやすくなりましたが
できれば灯台までバイクで行きたいですね (^^:
禄剛埼灯台!!
ここも外せないですねぇ。
禄剛埼から見える海は、私が能登半島で最も好きな風景です。
今回は、岬からすぐ近くの海上に
何やら見慣れないものが・・・?
これまで、5月と夏には来たことがありますが、
晩秋は初めてです。
禄剛埼の海を眺めながら一服
素晴らしいですね!!
因みに、ここ、禄剛埼灯台も
R4P にっぽん応援ツーリングの観光応援スポットになっています。
この素晴らしい景色の禄剛埼
これからも何年でも来たいです (^^)
既に夕暮れ時。
最後の目的地である、見附島へ急ぎます。
本当に、1日が短いですね (^^:
見附島には17時頃に到着しました。
足早に巡った能登1周ツーリングでした。
今年は2回も能登へ来ることができて、とても運が良いです。
見附島を出発し、のと里山海道で、一気に和倉温泉を目指します。
途中、完全に陽が落ちると、真冬のような1桁台の気温の極寒に・・・
見附島から和倉までノンストップで行くつもりでしたが
急遽トイレと重ね着のために、道の駅「桜峠」に寄りました。
日中は暖かく、まだ良かったですが
陽の短さもあるので、やはりこの時期の能登はもう厳しいと思いました。
SSTR2021が10月開催で無いことを祈ります・・・
ヒーター類MAXで、和倉まで走り抜けました。
本日の宿泊地、和倉温泉の「金波荘」には19時の到着でした。
お部屋は、このように広々としていて
目の前には七尾湾。大変素晴らしいです (^^)
夕、朝食バイキング付きで、goto適用でお値段5500円と素晴らしい内容です。
夕食の質は、まぁまぁなものでしたが、
温泉は和倉温泉で、すぐ目の前が海と、大変良いものでした (^^)
SSTRからの能登1周は、やはりセットですね (^^)
SSTR2020応援ツーリング②
10月25日
SSTR2020 応援ツーリング2日目
SSTR会場の千里浜へ向かいます。
こちらは、朝6時過ぎの宿の窓から見た日の出です。
10月25日は、とりわけ多くの参加者が出走すると見られている日。
Twitterでも、続々と出発報告が届いています (^^)
こちらは、ホテルの朝食です。
出発準備中です。
バイクを停めた場所は
このような軒下なので濡れることもありませんでした。
それでは、わたくしの、My SSTRスタートです (^^)
国道8号線へ。
こちらは春日山城付近。
日本海沿いを走行。
気温は低く寒く、海はとても荒々しいです。
まず最初に立ち寄ったのは、能生海岸です。
昨年のSSTR2019の時に、2日目の夕陽を眺めたところです。
狭い砂浜は、完全に姿を消していて
とても荒々しい波が押し寄せています。
日本海は波が穏やかな時期にしか今まで訪れていなかったので
とても意外な表情に思えました。
この日は、千里浜が通行止めであっても、
参加者限定で一部走行できるスペースを設けるとのことですが
果たしてどうでしょう・・・?
国道8号線を西進します。
こちらは糸魚川市内。左手は白馬方面へ向かう148号です。
道の駅、親不知ピアパーク付近。
親不知の断崖です (^^)
富山県に入りました。
さすがにこの時間帯では、前後にも対向にもSSTRライダーは見ません。
朝日町のヒスイ海岸に立ち寄りました。
ここ、5月の能登ツーリングの帰りにも寄っており、
昨年の10月に、この付近に泊まってからハマっているスポットです。
5月の時と比べると、波はやっぱり高いですね。
富山県内随一の水質を誇る海水浴場だそうです。
ここからは、千里浜会場でなるべく多く時間を取るために
富山県を一気に横断することにします。
ようやく、暖かくなって来ました (^^)
コンビニに立ち寄った後、伏木富山港方面へ。
海王丸パークへ到着。
にっぽん応援ツーリングの観光応援スポットです。
ここ、10年ほど前の友人との旅行で訪れた以来かも知れません。
まだ、その時は新湊大橋は存在しませんでした。
こちらは海王丸です。
国道160号線を走行。
羽咋市内に入りました (^^)
約半年ぶり。
まずは、SSTRモニュメント巡りです。
時間が押しているので、全てのモニュメントではなく
私が参加した分だけ・・・
まず訪れたのは、コスモアイル羽咋です。
雨天の時のSSTR会場として名前は聞きますが
訪れるのは初めてですね。
SSTR2018フィニッシャーバッジモニュメントです。
よくこんなの作りましたねぇ・・・
お次に訪れたのは、2019モニュメントがある
「すしべん 羽咋店」
道の駅、のと千里浜に立ち寄りました。
ここに来て、SSTRバイクが一気に増えて、活気あるものになって来ました。
皆さん、なかなか速いですね・・・(^^:
本日も千里浜が走行できないことは確認しており
参加者限定の千里浜走行はどうなっているのか・・・?
この時点では何も情報は無く、
そもそも私は今回は部外者のため、
紛れ込むことができるのかどうかもわかりませんでしたが
そして、かなりの台数が見込まれる本日。
R4Pのゼッケンを付けているとはいえ
SSTRは部外者の私が、果たして千里浜レストハウスへ入れるのか・・・?
とにかく不明で若干の心配はありましたが
ひとまずは、一か八か、千里浜レストハウスへ向かってみることにしました。
あっさりゴールできました。
千里浜レストハウスへの入口付近で
SSTRの係の方の誘導を受けるままにゴールゲートをくぐり
しかもゴールゲートでは、プロカメラマン複数人の撮影を受け
さも列島横断してきた参加者のような手厚い歓迎のもと
ゴールしちゃいました
因みに、千里浜走行も中止だそうです。
特設駐車場なので本来は必要ありませんが
一応、こちらを・・・
ゴールゲートです。
くぐれないかと思っていましたが
ギリギリ、1台ずつくぐれる感じでしたね (^^)
よく作りましたねぇ・・・
関係者の方々の熱意を感じます。
ここで、ゴールの一服です!!
うまい!!
16時頃になってから、だんだんと台数が増えてきました。
ここで、ゴールされる方々のお出迎えを。
皆さま、達成感に満ちた
とても良い表情をされています (^^)
千里浜に辿り着いたヲサン達の勇姿は
何物にも代えられぬ美しさです。
ここで、SSTR常設展の見学に行きます。
SSTR2020ポスター。
風間さんの等身大ボードと、風間深志さんご本人です (^^)
風間さんとの2ショットを撮らせていただきました。
世界的な冒険家とついにご対面させていただき
とても嬉しいです (^^)
ここでは、帽子を2つ買いました。
前々から欲しいと思っていたSSTRグッズ。
これから愛用します (^^)
再び、ゴールゲートに戻り、お出迎えです。
どんどん増えてきます (^^)
こちらは、今回の出走者のMVPです。
ゴール動画です。
こちらは、ゴールが最もピークの時。
なんだか、凄い光景です (^^:
千里浜海岸のほうを散策。
日没時間も近付いて来ました。
やっぱり、走りたかったですねぇ・・・
千里浜レストハウス駐車場に戻ると
意外な方との再会となりました。
8月の四国ツーリングで、佐田岬半島でお会いした
村中さん(R1200RT)と奇跡的な再会です。
まさか、千里浜へ同じ日に来られているとは・・・
距離と時間を超えた再会は、バイク乗りならではの面白さです (^^)
村中さん達とお話しているうちに、日没を迎えました。
千里浜レストハウス前で、味噌汁のサービスもいただきました。
特設駐車場へ戻ってみると、物凄い台数になっていました (^^)
この時、第3駐車場まで回されていたそうです。
地元の方々による、歓迎のフラダンスです。
クライマックスの花火が上がりました。
音が鳴ってから動画を回したので、ギリギリアウト・・・
この後は、動画に写っているトリシティ300に乗られた
フォロワーさんの、らーぷらさんとお会いし、
千里浜レストハウスでは、Kishiさんともお会い致しました (^^)
Kishiさんとお話しているうちに、完全に真っ暗となり、
特設駐車場へ戻ると、たくさんいたバイクは全て捌け、
私のバイクだけとなっておりました。
私も千里浜を後にし、一旦、本日の宿泊地へ立ち寄り
地域共通クーポンと、羽咋市の振興券3000円分をいただき
本日の夕食に、「まぐろや 羽咋店」へ参りました。
美味いですね (^^)
SSTRの夕食は、ココ一択です。
0円でいただけたのは素晴らしいです (^^)
夕食後は、本日のお宿
「アクアはくい」へ参りました。
本来のSSTRの時は、絶対に予約を取ることができないお宿。
宿泊するのは実に6年振りとなります。
千里浜の走行はできず、
参加者にとっては残念な限りですが、
今年も壮大なSSTRの雰囲気を感じることができた
素晴らしい1日でした (^^)
本当に来て良かった心から思えます。
また、SNSで折角ご連絡をいただけたのに
残念ながら全ての方々とお会いすることができなかったのは申し訳なく思います(^^:
是非、SSTR2021で、再びお会いしましょう (^^)
SSTR2020応援ツーリング①
10月24日 ~ 26日で
SSTR2020の応援ツーリングに行って参りました (^^)
今年のSSTRは、当初開催予定は5月23日 ~ 24日でしたが
武漢肺炎の感染拡大に伴い、
4月10日の時点で、10月24日 ~ 25日へと延期が決定。
私は延期の場合、10月24日が絶対に仕事が休めない日と被ることが確定しており
残念ながら、5月の時点で今年度の参戦を断念。キャンセルとなりました。
その後、SSTR2020の経過を見守っていたところ、
8月に、10月25日からのオープン開催が決定
さらに9月には、期間を拡大し
10月1日 ~ 翌年3月31日までの
オープン開催が決定しました。
延期が決定したとはいえ、武漢肺炎の感染拡大は留まるところを知らず
バイク関連に限らず、様々なイベントが中止を余儀なくされる2020年。
風間さんをはじめ、経験豊富な運営諸氏の方々により
例年とは異なる、オープン開催とすることで密を回避し
イベント開催に漕ぎつけた機転と発想力には本当に頭が下がります。
しかしながら、私は5月の時点でキャンセルした身・・・
10月24日の出走に拘らずとも良い (そもそもこの日は開催除外日)
ならば一転、私も参戦は可能となり、
再エントリーが可能になることを期待して待っていましたが
残念ながら、エントリーの受付が再開されることはありませんでした。
まぁ、密を回避するために、これ以上参加者を増やすワケにもいかず
既存参加者で配布物等の準備も行われている関係で致し方ないのはわかっていますが
それでも、
こうなることがわかっていれば
5月時点でのキャンセルは尚早な判断だった。
と、悔やまざるを得ません。
悔やんでも仕方が無いので
当初の予定通り、10月25日に千里浜SSTR会場へ赴く
「SSTR2020 応援ツーリング」という形で、今年の参戦とすることにしました。
今回、私はルールに縛られることはないので
特に深夜早朝の山間部の寒さが厳しくなってきたこの時期
わざわざ、早朝出発で列島横断をする必要はなく、
現地に近い日本海側へ前乗りし、
翌日はゆっくりと日本海側のツーリングを楽しみ
今回が最後となる「にっぽん応援ツーリング」のポイント獲得と
羽咋市内各所に建てられたSSTRモニュメント巡り。
ゴール会場へは早めに入り、SSTR常設展の見学と、
ゴールするSSTR参加者の皆様のお出迎え、
同じ日に出走表明されているTwitter上で交流がある参加者の方々との交流。
翌日には、今年2度目の能登半島一周を目標とすることにしました。
出発は10月24日 14時
この日は早朝出社で午前中までが仕事であり、
帰宅してから、すぐに出発となりました。
自宅から一般道を走行し、関越道へ。
日が短くなるこの時期、既に陽は傾きつつあります。
この時間帯の関越道は、下りは渋滞皆無でスムーズ。
上りはかなり混み始めていました。
日没が近いです。
上信越道走行中に日没を迎えました。
陽が落ちると、急速に寒くなってきました。
ここで、今季初のグリップヒーター、シートヒーターONとなりました。
しかしながら、上信越道を走るのはいつも早朝なため
こんな夕暮れ時や夜間に、下り線を走るのは初めて。
沿道の風景がとても新鮮に感じました。
こちらは、東部湯の丸SA
いつも通り、ここで給油となります。
上田市街の夜景です。
ここも、今まで何度も訪れていますが、夜に来るのは初めて。
ここでは給油と一服のみで出発することを考えていましたが、
午前中の仕事前の早朝にファミマのスパイシーチキンを食べて以来
この日は何も食べておらず、極寒で体力も奪われたため
急遽ここでラーメンを食べました。
温かさが体に沁みて美味しいです (^^)
雨雲レーダーを見たところ、
防寒の意味でも、ここでレインスーツを着込みました。
レーダーでの情報よりも早く、更埴JCTを過ぎるあたりから
ポツポツと雨になって来ました。
小布施PAに立ち寄りました。
ここではバケツをひっくり返したような本降りの豪雨になりました。
今回のツーリングに合わせ、レインスーツを新調したため
防雨性能には全く問題ありませんでした (^^)
高速は上越高田ICで降りました。
こちらは、上越市内のコンビニに立ち寄ったところ。
雨は高速を降りてすぐに小振りとなり、
コンビニに着いてバイクを降りる頃には完全に止みました。
ここから10分ほどで、
この日のお宿 「ホテルα-1 上越」へ到着しました。
バイクはこのように、エントランス前に停めさせていただきました。
この時も、バイクを停めて支度をしている最中に再び本降りの雨になり
ギリギリ、濡れずに済みました。
タイミングが凄いですね (^^)
こちらは、窓から見える直江津の夜景です。
夕食は、ここで食べると決めていた、ますのすし。
実はコレ、地元のスーパーにたまたま陳列されており、買ったもの。
ますのすしを何処で買おうか、かなり悩んでいたため
大変有難かったです (^^)
午前中は、朝4時起床で仕事。
午後に帰宅してから、すぐ出発で列島横断。
直江津でこの日1日を終える。
我ながらハードながら面白みある
SSTR2020応援ツーリング初日でした (^^)