にっぽん応援ツーリング千葉県制覇
10月5日、「にっぽん応援ツーリング」の
千葉県の残るスポットを制覇してきました(^^)
道の駅たけゆらの里おおたき
観光応援スポットです (^^)
鴨川付近の国道128号
お昼は恒例の丸藤です (^^)
実は、今回のミッションは、我が家御用達の米「長狭米」を買いに行くこと。
鴨川のおどやでGETしました。まさに産地です。
新米が出回るこの時期に狙いを定めていました (^^)
その後は、千倉のホテルの日帰り立ち寄り湯へ。
野島崎です (^^)
こちらは房総フラワーライン沿い。
12年前に撮った場所と同じ場所で・・・
にっぽん応援ツーリング
千葉県最後のスポットへ向かいます。
こちらが、館山の「沖ノ島」です!!
観光応援スポットに指定されています (^^)
着いたと同時に、ちょうど日没でした (^^)
意外かもですが
私はここへ来るのは初めてです (^^)
館山の馴染みのない新鮮な風景を楽しめました。
完全に陽が落ちるまでここにいました。
この後は、館山のおどやに立ち寄り、干物を購入。
自宅到着は22時半頃
走行距離は260kmほどでした。
2020年夏 四国ツーリング⑦
2020年夏の四国ツーリング最終日です。
この日の目標は、四国4端の最後の一つ。
四国最北端の「竹居岬」です。
最終日のお宿は、四国初日と同じスーパーホテルの系列。
内容はこちらのほうが格段に良かったです。
こちらは、朝方のホテルの窓から見えた瀬戸内海。
広島から出港した、マツダ車を積んだと思われる車両運搬船が航行していました。
丸亀市街の景色です。
瀬戸大橋も見えますね。
朝食バイキング付きでした。
これもありがたいですね (^^)
準備をして、出発です。
こちらは、坂出市内の国道11号。
瀬戸大橋の橋桁沿いを走行。
瀬戸大橋記念公園へ到着。
ここも、R4Pの観光応援スポットとなっています。
こちらが、記念館です。
記念館の屋上から、瀬戸大橋を眺める。
電車も通りました (^^)
瀬戸内海を行き交う船が、とても近くに見えました (^^)
対岸は倉敷です。
壮大な瀬戸大橋の眺めと、瀬戸内海の島々の美しい景色を楽しめました (^^)
お次は、いよいよ今回の四国ツーリング、最後の地へ・・・
こちらは高松市内です。
四国最北端の「竹居岬」です。
これで
四国4極達成しました!!
竹居観音寺へ参ります。
こちらが、竹居観音寺です。
因みに、四国最北端の竹居岬は
観音寺と目と鼻の先の、この場所です。
実に、神々しい姿です。
如何にも、四国最北端ですね (^^)
とても綺麗な海 (^^)
四国4極、全て回りましたが、
個人的には竹居岬が最も気に入りました。
とても美しい海岸。
残念ながら降りられませんでした (^^:
こちらは、ビッグダディで有名な小豆島です。
景色に食に、とても素晴らしい四国での5日間でした。
これで、四国内での全ての行程を終えます。
さて、これから、恒例の夏ツーリングからの帰路。
ここ、竹居岬から自宅までは660kmほどあります。
まぁ、帰るだけなので、焦らずに参ります (^^)
国道11号線に出たところで、お昼にロードサイド沿いのうどん店に。
こちらのお店も、
普段、食べてきたうどんとは別格です。
四国ツーリングのシメには最高の一品でした。
志渡ICより高速に乗ります。
高松自動車道を徳島方面へ。
上陸日以来の徳島県に再び入りました (^^)
こちらは、鳴門PAに立ち寄ったところ。
鳴門JCTを、神戸方面へ。
大鳴門橋を渡り、本州へ。
四国とお別れです。
今回は、行程の関係で割愛してしまった鳴門のうず潮。
大鳴門橋から、バッチリ見えました (^^)
(ただ、この時、橋の上は凄まじい強風で煽られまくっていました)
淡路島を走行中。
実は、淡路島に上陸するのも初めてです (^^)
陽が傾き始めてきた頃、右手には神戸の街が見えてきました。
淡路SAへ立ち寄りました。
淡路SAからの眺め。
明石海峡大橋と、対岸に明石、神戸の街が見えます。
素晴らしい眺めです。
神戸市街です。
このあと、隣接する淡路ハイウェイオアシスで
R4Pの観光応援スポットのポイントを獲得し
明石海峡大橋を渡ります。
神戸高速を走行。
本来であれば、5月にここを走る予定でしたね。
下調べしたインターからの景色が見えます。
実は、ここで神戸高速に入ったのが間違いで、
三宮付近から渋滞が発生し、地味に解消まで時間が掛かり
神戸高速経由よりは距離が伸びるものの、料金を抑えられ
渋滞の可能性は0の中国道を経由すれば良かったと思いました (^^:
こちらは、名神高速です。
大阪府へ入りました。
吹田SAです。
一昨年はこの付近から大渋滞でしたが、今回は車がほぼ皆無でした。
新名神、土山SAです。
ここで、柿の葉寿司を買って行きました (^^)
ここからが、とても長いですね (^^:
レーダーで見ると途中、天気が怪しくなりそうなので
一気に走り抜けることにしました。
こちらは、伊勢湾岸道を走行中。
東名高速です。
渋滞や天気が崩れることなく、一気に由比PAまで走行しました。
土山SAから280km連続走行です。
由比PAの展望台で、日付を越えました。
まさか、瀬戸内海を見ていた同じ日の終わりに駿河湾を眺めるとは・・・
ここからが、本当に睡魔との戦いでした (^^:
最後に立ち寄ったのは海老名SA
東京ICで高速を降り、一般道を走行し帰宅しました。
うーん・・・・
特段のこだわりが無ければ、
料金的アドバンテージも自走の方がほんの僅かに安い程度なので
時間が許すならば船ですねぇ・・・
こちらは渋谷駅前です。
自宅到着は
9月2日のAM 3:35
8月26日 ~ 9月2日の
一連の四国ツーリングの走行距離は2139kmとなりました。
今年も夏休みを完全フルに使ったツーリング。
初めての四国の地、とても思い出に残るものでした (^^)
2020年夏 四国ツーリング⑥
四国ツーリング6日目。
四国時計回りでのツーリング
いよいよ瀬戸内海沿いを回ることになります。
今回、宿泊した
松山市の「ホテル三番町」
造りは古いですが、奥道後の湯を引いた天然温泉もあり
価格も安く、なかなか良いところでした。
こちらは朝食です。
松山城が見えました。
チェックアウトし、まず向かったのは、道後温泉本館。
猛暑なのと時間の関係で、入りませんでしたが・・・
松山城へ向かいます。
市内は渋滞が酷かったです (^^:
松山城近くには大型バイクが停められる駐車場がなかなか見つからず
やっとこさ見つけた駐車場にバイクを停められました。
宿泊地にバイクを停めたまま
徒歩で先に松山城へ行くべきでした (^^:
松山城へはロープウェイで登ります。
こういったものに乗るのは久々です。
楽しいですね (^^)
松山城の石垣。
壮大です。
ここまで高く、規模が大きなものは滅多に見たことありません。
実戦を想定された複雑で堅牢な構造であることがよくわかります。
今まで、様々な城を見てきましたが、
松山城ほど強い防御力を伺える城はありませんでした。
築城の名手、加藤嘉明公の実力が伺い知れました。
松山市街地と瀬戸内海が一望できます (^^)
こちらは、道後方面です。
天守の外観です。
お土産店に立ち寄り、再び、みかんジュースをいただきました (^^)
本当に美味しいですね。
猛暑のこの時期なら、尚更です。
松山城、本当に来れて良かったと思える城でした。
久々に、見どころある城に出会ったと思います。
松山ICより、松山道へ乗り、香川方面へ。
左手にはところどころに瀬戸内海が見えました (^^)
四国四県踏破、遂に達成しました!!
高速は、さぬき豊中ICで降りました。
うどん県に到来しました!!
三豊市の田園風景です。
まず向かうのは、勿論、金刀比羅宮です。
金刀比羅宮の駐車場に到着。
こちらの駐車場、屋内に駐車させていただき
しかもヘルメットは事務室内で保管していただき
駐車場の管理のおじさんはとても親切でお話好きなお方でした。
こんぴらさんに来たならば、まずいただくのが
当然のことながら、うどんです。
駐車場の方からオススメいただいたお店に。
これが、ホンモノの、さぬきうどんです。
想像を絶する美味さでした!!
今まで食べてきたうどんは
一体何だったのだろうという思いです。
麺自体の風味が強く、コシがあり、食べごたえある麺は忘れられません。
出汁醤油を掛けて食べますが、見事にマッチしています (^^)
本当に食べられて良かったです。
四国ツーリングに来たならば
何をおいても讃岐うどんの理由が
とてもよくわかりました。
今回、訪れた「狸屋」さん。
こんぴら参りに来た際は、絶対に訪れて欲しいです。
食後は、こんぴら参り。
長い長い参道を登ります (^^:
本当に長いです。
参拝に来られる方は、心して掛かってください。
軽装な夏のライディング装備だったので良かったですが
真冬装備だったら心折れていたかも知れません (^^:
金刀比羅宮 本宮です。
人生で一度は参拝しておきたかったところです。
本宮からの琴平市街の眺めです。
瀬戸大橋も見えますね (^^)
参道の下りです。
ゆっくり、参道の景色を眺めながら下ります。
お土産にうどんと讃岐出汁醤油を買い
お店で出汁醤油ソフトをいただきました。
伊勢醤油ソフトとは、また違った味わいです (^^)
出発前に、バイクを停めた駐車場の目の前が鏡だったので
自分を撮ってみました (^^)
なかなか、乗車スタイルを自分で見ることも無いですね。
金刀比羅宮を出発し、観音寺方面へ向かいます。
四国を守る部隊として有名ですね。
本日最後に訪れたのはこちら
銭形砂絵です。
ここも来たかった場所です (^^)
目の前の有明浜と瀬戸内海。
美しいです (^^)
ここでは、砂絵のライトアップの時まで粘ります。
陽が長い時期で、暗くなるまでが長い・・・
こちらが、粘りに粘って撮影した
渾身の一枚です。
完全に夜になる直前の薄暮の頃。
粘って良かったです (^^)
30分と掛からないです。
香川県は日本一小さな県で、どこへ行くにもすぐ行ける利点があります (^^)
四国最後の夜。
この日の晩飯は、丸亀駅付近で夜営業していたうどん店で
第二次うどんでした。
因みに、お宿に戻った後も、夜食でうどんが出てきました (^^)
翌日は、いよいよ四国ツーリング最終日です。
2020年夏 四国ツーリング⑤
四国ツーリング5日目
いよいよ、今年の夏ツーリングも
折り返しとなりました。
この日は、本ツーリングで最も激走行程。
走りの本番の日です。
宿泊地の出発は午前5時半と、異例の早さでした。
今回、宿泊したのは「ビジネスホテル寿」
宿泊費は4200円でした。
因みに、こちらのご主人もバイク乗りで
チェクインの時には話が弾みました (^^)
朝焼けの中、出発です。
宇和島市内を走行。
こちらは宇和島駅前です。
国道320号を走行中。
こちらは国道197号。
連日、酷暑の中のツーリングでしたが
早朝の内陸部は涼しく、若干肌寒さを感じるほどです。
再び、高知県に入りました。
檮原町に入ったところで、コンビニに立ち寄り、朝飯を食べました。
このあとは、R4Pの観光応援スポットとなっている
道の駅「ゆすはら」へ立ち寄りました。
まだ、営業開始前でしたね(^^:
国道440号を走り、四国カルスト方面へ。
標高がグングン上がります。
四国カルストの姫鶴平には8時に到着しました (^^)
この日の四国カルストは、朝以降は天気が崩れる模様であり
超早朝出発を選択し、晴れているうちの到着を目指していましたが
見事に当たりました (^^)
最高ですね!!
高原の爽快な空気が突き抜けます (^^)
キャンプ場を抜けた先の展望台まで歩いてみました。
こちらが展望台からの風景。
さらにカルスト台地が迫り、圧巻の景色です。
キャンパーの方々が朝の支度を行っていました。
姫鶴平から、さらに上に登ってみます。
走行中の両側の景色も素晴らしいです (^^)
山頂付近の側道にバイクを停め、撮影タイム (^^)
最高ですね!!
さらに、バイクの向きを変えて撮影。
予報通り、雨になりそうな雲が掛かり始めて来たので
陽が出ているうちに急いで撮影しました。
約、1時間ほど滞在し、雲が青空を覆ってしまったところで出発しました。
四国カルスト 本当に素晴らしいところです。
訪れられて本当に良かったです (^^)
登ってきた道を引き返し、国道197号を走行。
下界に戻ると暑さが増してきました。
道の駅 「日吉夢産地」に立ち寄りました。
ここもR4Pの観光スポットです。
四国山間部を抜ける国道197号を走行。
景色は最高ですね (^^)
八幡浜市に入りました。
ここで昼飯です (^^)
結構、バイクも多く来ておりました。
昼飯に何を食べようか散策していましたが
駐車場近くの海鮮料理店は、いかにも観光客料金設定であったため
とりあえずは道の駅の中を見てから・・・
すると、道の駅内にある「アゴラマルシェ」に
鯛めしを発見したため、こちらに即決めしました (^^)
前日いただいたものとは、また違ったお味で美味しい。
一緒に購入した、「浜地鶏の鶏焼き」もハマるほど美味しかったです。
愛媛県と言えば、言わずもがな、みかんの産地。
例の蛇口をひねって出すみかんジュースがありました。
濃厚で大変美味しかったです。
食後にはピッタリです。
このあとは、お土産を購入し、外へ出てみると
隣接する八幡浜港に、対岸の大分臼杵へ向かうカーフェリーが来ていました。
九州が近い地である実感が沸きますね。
お次の目的地、四国最西端の佐田岬へ向けて出発します。
こちらは、伊方町の佐田岬半島を走る国道197号沿いの展望台に立ち寄ったところ。
先程、八幡浜港を出港したフェリーが見えます。
地図で見ても佐田岬まで遠そうですが
実際に走っても、地味に距離があります (^^:
道の駅から走ること小一時間程度。
四国最西端 佐田岬へ到着!!
時間は14時半頃でした。
駐車場からの景色です。
目の前に豊後水道。
対岸の大分は目の前です。
こちらは大分市方向です。
片道約30分ほど山道を歩かなければなりません (^^:
結構、長い道程です。
(特に行きは上り坂のため、なかなかキツい・・・)
灯台の裏手からは、さらに海が近く見えました。
豊後水道の海流の速さがよくわかります (^^)
佐田岬灯台から戻る時、再び先程の険しい山道を歩いていたところ
向かい側から歩いてくるライダーの御方が・・・
しばしお話をしたところ
R4Pの参加者の方でした!!
ここまで参加者の方には誰にも会うことが無かったので
なんとも嬉しい限りです (^^)
(実は、ここで出会った村中さんというR1200RTに乗られた参加者の御方とは
後日、意外な形で再会を果たすことになります)
駐車場に戻りました。
喉がカラカラで、半ば脱水症状であったため
すぐさま自販機でお茶を購入し水分補給・・・
夏場なら水を持っていくのは必須です (^^:
ここで十分のような気がしますね (^^)
時間は16時前。本日の宿泊地である松山へ向け出発します。
こちらは先程も立ち寄った展望台。
国道197号を走り、大洲市へ。
大洲市のコンビニで休憩。
既に日暮れも近いです。
大洲市から先は国道56号で松山方面へ。
だいぶ時間が推してきたので、僅かな区間を松山自動車道で再びショートカット。
走行中に日没を迎えました。
なんとか陽があるうちに、海岸沿いに再び出て夕陽を見たいと思ってましたが・・・
海沿いの国道378号を走れば良かったと若干後悔・・・
松山市へ入りました。
この日のお宿、「ホテル三番町」に到着。
バイクは屋内駐車場保管していただけました (^^)
チェックイン後は、夕食として近くにある居酒屋「ギャング」へ。
大変有難いことに、こちらのお店でも「鯛めし」をいただくことができ
第3次鯛めしとなりました (^^)
宿泊地の窓から見る松山市街の夜景です。
因みに、こちらのホテル
温泉は奥道後の湯をそのまま引いているそうで
とても良い湯を楽しめました (^^)
今回の四国ツーリングで、最も激走の1日でした(^^)
2020年夏 四国ツーリング④
四国ツーリング4日目
この日のメインは高知県内の主要スポットを巡ります (^^)
まずは前日に行けなかった高知城へ・・・
こちらは朝の高知市内です。
土佐出身の偉人の方々です。
板垣退助 像です。
絶対に行っておきたかった高知城。
朝の小一時間だけでしたが、散策できて良かったです (^^)
宿に戻り、朝食です。
バイキング形式で、魚が大変美味しかったです (^^)
食後はすぐに出発しました。
「高知サンライズホテル」
高知城にも、ひろめ市場にも近く、大変オススメです。
高知市内を走行。
朝の渋滞が酷かったです (^^:
レトロな路面電車です。
交通ルールがわからず結構大変です。
こちらは、高知自動車道です。
車も少なく爽快です (^^)
まず訪れたのは、道の駅「なかとさ」
R4Pの観光応援スポットにもなっております。
ここでは、お土産を購入しました。
新鮮な魚たちが・・(^^)
アジの型がとても大きいです。
四万十方面へ国道56号を走行。
途中の景色の良い山村でバイクを停めます。
四国には日本の原風景が残っている地域が多いです (^^)
再び、土佐湾沿いに出ました。
四万十市に入りました。
お次の目的地はコチラ
待望の沈下橋です (^^)
対向車は来ますが、橋の中腹は広くなっており
ここならバイクを停めることができます。
さすがは日本最後の清流 四万十川。とても綺麗です (^^)
ニホンカワウソの目撃情報があるのも頷けます。
快晴の最高の天気の日に来ることができて、本当に良かったです (^^)
河原へ降りてみました。
これぞ、四国ツーリングの風景です。
チャリダー達が駆けていました。
沈下橋、とても素晴らしいところでした (^^)
四万十川沿いを南下し、再び海沿い方向へ。
土佐清水市に入りました。
お次に訪れたのは、勿論コチラ
四国最南端、足摺岬です!!
R4Pの四国4極、2つ目を制覇しました。
日米友好の懸け橋となられた、ジョン万次郎氏です。
足摺岬から眺める、壮大な太平洋です。
最高ですね!!
灯台と最高の海を眺めながら、恒例の勝利の一服です (^^)
勿論、四国八十八箇所への参拝も忘れません。
足摺山 金剛福寺です。
屋根瓦に、土佐藩 山内家の紋です。
このあとは、金剛福寺の向かいにあるお土産店でお土産を購入し
ここで聞いた「足摺食堂」で、早めの夕食に最後の鰹タタキをいただくことに。
こちらは、途中で立ち寄った展望台。
土佐清水の街が見えます。
岬から走ること20分ほどで、足摺食堂へ着きました。
しかしながら、大変残念なことに
鰹が入っていないようで・・・
この辺りのご当地の清水鯖も入っていないようでした・・・
仕方なく、地魚の定食をいただきました。
既に夕暮れ時です。
途中で立ち寄った、道の駅「すくも」です。
宿毛湾の夕暮れが大変美しいです (^^)
130km以上はあり、なかなかの距離でした (^^:
先程の足摺での食事がやや不発だったため、
宇和島へ入ったところで営業していた、「かどや」に入りました。
ここで、愛媛県ご当地の「鯛めし」をいただきました。
全国ご当地どんぶり選手権以来です。
大変美味しかったです (^^)
最後は鯛めしで締め、素晴らしい1日でした (^^)
2020年夏 四国ツーリング③
四国ツーリング3日目 (四国内2日目)
この日から、本格的な四国ツーリングの始まりです (^^)
こちらはお宿からの風景です。
本来、こちらのホテルでは朝食バイキングが付いていますが
武漢肺炎対策のためバイキングは休止で仕出し弁当です。
因みに、最初に取ったお弁当には髪の毛が混入しており
替えて貰いました。
朝から嫌な気分になりましたし、冷めてて正直うまくない。
これまでに今年宿泊した宿も含め、
ほとんどで武漢肺炎対策のため朝食バイキングは休止。
なかには予約段階でバイキング付を謳っていながら実際はバイキングでない場合もありました。
しかもその実は密の対策は取られていない場合が多く、何ら意味はなしていない。
その割に、宿泊料金はバイキング付きと変わっていない場合がほとんどです。
経費削減の意図が透けて見えています。
新築のホテルで、天然温泉も付いていて実に良いと思いましたが
ちょっと残念なところがありました。
気を取り直して、この日も出発です。
国道55号を走行。まずは蒲生田岬へ向かいます。
お宿から走ること30分あまり。
四国最東端 蒲生田岬を制覇しました!!
ここまで書いていませんでしたが、今回の四国ツーリングは
こちらの四国4極を目標としています (^^)
蒲生田岬からの風景。
目の前は太平洋と瀬戸内海の境となる紀伊水道。
ちょうど、北九州から来たと思われる
オーシャン東九フェリーにも遭遇しました (^^)
四国4極のなかではマイナーな場所ですが
とても良い景色の素晴らしい場所です (^^)
蒲生田岬への道は、このようにローカル感溢れる景色。
私がイメージしていた四国です (^^)
国道55号を室戸方面に向け走ります。
前日にも走った海陽町付近です。
前日は真っ暗でしたが、こんなに景色の良い道でした (^^)
道の駅 「宍喰温泉」に立ち寄りました。
こちらも、R4Pの観光応援スポットです。
いやぁ~・・・・
暑い暑い・・・・
私のすぐ後に来たハーレーのおじさん達も暑そうでした (^^:
この道の駅には、既に新米が卸されていました。
前日にも四国の田んぼは稲刈りが早いと気付きましたが。
恐らくは日本で最も早い2020年の新米でしょう (^^)
お土産処を少し覗きました。
新鮮な魚たちが並んでいました (^^)
呼び名が関東とは違いますね。
ここでお土産を買おうかと思いましたが
残念ながら日持ちしそうにないものばかりだったので断念・・・
まだ、四国のココです。
駐車場に戻ると、お遍路さんを発見しました (^^)
道の駅を出発すると
すぐに、四国第二県目、高知県に入りました (^^)
室戸岬へと続く道
私が今回、最も走りたかった道の一つです。
素晴らしい道です。
こちらは、室戸岬到達の少し手前です。
そして、室戸岬に到達しました!!
こちらは、維新の志士であり
室戸岬の海岸。
海洋深層水にもなる水質の良さです (^^)
室戸岬の海岸から少し移動し、室戸展望台へ参りました。
こちらが、展望台からの眺め!!
土佐湾と太平洋を一望。
最高です!!
室戸展望台のあとは、四国八十八箇所の第24札所
室戸山 最御崎寺へ訪れました。
しっかり、お線香も挙げさせていただき
正式に参拝させていただきました。
最御崎寺から歩いて行ける場所に、室戸岬灯台がありました (^^)
室戸岬周辺の散策のあとは
いよいよ土佐湾沿いを走行します。
こちらは室戸岬港。
物凄い高さのスーパー堤防です。
道の駅 「キラメッセ室戸」に立ち寄りました。
ここで遅めの昼飯を・・・
あと、室戸の海洋深層水で喉を潤しました (^^)
道の駅の目の前も絶景です。
国道55号を高知市方面へ。
これぞ、四国ツーリング!! の道。
安芸市内から先は渋滞気味で、我慢の走行を強いられました (^^:
暑さもピークで、南国特有のジリジリ刺すような日差しが照りつけます。
思わず、途中のPAに立ち寄る・・・
しかしながら自販機などが無かったので
仕方なく水道の水を飲みました (^^:
ここで水分補給しなかったらヤバかったかも知れません。
陽が西日となり、とにかく強く照りつけますね (^^:
本当に暑かったです。(景色は素晴らしいですが)
この後の国道55号も流れが悪く、渋滞気味で
やっとこさ高知市内に入った時には、陽が暮れ始めていました。
高知市街地も渋滞です (^^:
高知城見学を考えていましたが
バイクを停められないのと、時間が押しているため断念。
路面電車です (^^)
夕暮れ間近。
桂浜へ到着しました。
高知来たなら、桂浜へは行っておきたいですね (^^)
夕暮れの、とても良い雰囲気です (^^)
土佐藩と言えばこのお方。
坂本竜馬先生です。
陽が落ちるまで、ここに居りました。
本日のお宿に向かいます。
本日のお宿、「高知サンライズホテル」に到着しました (^^)
かごんまから来ていたライダーもいらっしゃってビックリです。
(東京からの方がヤバいですが^^:)
チェックインを済まし、足早に向かったのがこちら
「ひろめ市場」です (^^)
今回、このホテルを選定したのも
ひろめ市場に最も近い位置にあるからでした。
待望の鰹タタキです。
これを喰うために四国へ来たと言っても
過言ではありません
うまいです!!!
一体、今まで食べてきた鰹は
何だったのだろうと思いました。
今回、鰹をいただいたのは、こちらのお店です (^^)
とてもオススメですね。
森光では、鯛めしも大変美味しかったです (^^)
鰹タタキ定食が来るまで食べていました。
室戸岬と絶景の海岸線
そして待望の鰹タタキを堪能した
最高の四国ツーリング3日目でした (^^)
2020年夏 四国ツーリング②
四国ツーリング2日目
船内で朝を迎えた時、船は熊野灘を航行中でした。
朝食もフェリー内の自販機で購入しました。
なかなか美味しいです。
こういったスタイルもありだと思いました。
寝ている時以外、航海のほとんどをデッキの上で過ごしていました。
こちらは潮岬です。
沖合に出ると、海の青さに感動します。
久々の長時間の船旅、やっぱ良いものです。
こちらは前方の船内展望スペースです。
こちらは、東京港へ向かう姉妹船の「りつりん」です。
瀬戸内海に入りました (^^)
左舷側には四国が見えてきました!!
徳島港に入港です。
身支度を整え、車両デッキへ・・・
昨日、乗船時にお会いした広島のライダーの御方とは
喫煙所など船内でも楽しくお話させていただきました。
祝!! 四国 人生初上陸
徳島市内を走行。
道路標示看板の四国内の地名に新鮮味を感じます (^^)
まず訪れたのは、徳島ラーメンのお店「いのたに」です。
当初、お店については全然考えておらず
船内で調べるつもりでおりましたが、
先のライダーの方より、初めて徳島ラーメンを食べるなら、いのたにと
教えて頂いたので、こちらに決めました (^^)
バイクはお店の前に置くことが出来ます。
こちらが、徳島ラーメンです。
初めて食べる新食感。
とても美味しかったです (^^)
卵と絡まった麺とスープがまろやかなお味を出していて美味かったです。
食後は、いよいよ本格的に四国ツーリングスタートです (^^)
国道55号で室戸方面へ。
先日までの予報から見れば嘘のよう。
最高の夏空が広がっています。
道の駅 「日和佐」に立ち寄りました。
ここでは小休止の後、すぐに出発しましたが
出発前に後輪の近くに、こんな大きなカエルが・・・
危なかったです (^^:
当初、この日は時間も午後からなので、あまり走る予定は無く
翌日の四国最東端、蒲生田岬を見据えて阿南市までの移動に留まる予定でしたが
天気も良く、海陽町の轟神社が大変にご利益のある名社と知ったため
急遽こちらへ向かうことにしました (^^)
国道193号です。
話には聞いておりましたが
物凄い山間部の秘境へ入って行きます。
クネクネの山道を走ること、小1時間ほど。
ようやく、轟神社へ到着。
急遽決めた寄り道としてはかなり長い道のりでした (^^)
地元の方はちらほらおりましたが
ほとんど人はいない、まさに秘境です。
神社へは山道をかなり登ります。
密林で、虫が凄かったです (^^:
ジャケットを着たままだったので、暑い暑い・・・^^:
全身汗だくになりながら参拝を敢行。
なんでも、この神社
四国八十八箇所ではないですが
太古の昔から鎮座し、強力に願いを叶えるとか・・・
大変な効力を有する神社、知る人ぞ知るパワースポットらしいです。
参拝の後は、パワースポットとなっている
轟九十九の滝へ・・・
社殿から山道を下りて行けますが
こちらは蜘蛛の巣が道を塞いでいたため断念 (^^:
一旦、参道を降り、川沿いの道を進みました。
こちらが、轟九十九の滝です。
たいへんに神秘的で厳かなパワースポットです。
魅入ってしまいました (^^)
透き通って冷たく、澄んだ水です (^^)
素晴らしいパワースポット
訪れられて本当に良かったです (^^)
陽が暮れてきたので、本日のお宿へ向かいます。
再び国道193号を走り、国道55号方面へ。
四国の道を走っていて気付いたことですが
この地域、ほとんどの田んぼで稲刈りが既に終わっています。
どうも、本格的な台風シーズンの襲来の前に
刈取りを行う地域が多いようです。
国道55号で、先程立ち寄った道の駅「日和佐」付近で日没を迎え、
暗くなった国道を走行。
お遍路さんがこんな時間でも歩いており
危うく轢き殺しそうになる場面も・・・
本日のお宿、「スーパーホテル阿南・富岡」へは20時半頃に到着。
新築だそうで、とても綺麗なホテルでした (^^)
思いのほか走った、四国1日目となりました。