SSTR2020応援ツーリング④

SSTR2020応援ツーリング、4日目の朝です (^^)

 

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お宿のベランダ下には魚が泳いでいるのも見えました (^^)

 

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こちらは、和倉の超有名宿、加賀屋です。

Gotoの力をもってしても、私は泊まることはできませんでした。

 

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今回、宿泊したお宿は、「金波荘」です。

Goto適用で夕・朝食付で6078円と、実にお安かったです。

 

ただ、施設が古いのと、この寒い季節にも関わらず部屋に虫が出てきたこと

あと、夕・朝食はバイキング形式でしたが、

内容が期待しているよりイマイチだったのもあるので、

今回きりかな・・・? と思います (^^:

 

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和倉界隈の宿は何軒か泊まったことがありますが、

加賀屋などの別格を除けば、どれもピンキリなのが現実なので

ビジネスホテルのα-1に泊まって、湯は総湯で楽しむのが

コスパ的にも良いのかな? と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日、まず訪れたのは、

和倉温泉お祭り会館です。

 

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ここは、R4Pのポイント獲得のために立ち寄りました。

因みに、ここが私の「にっぽん応援ツーリング」

最後のポイント獲得地となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

富山方面へ向けて走ります。

 

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富山湾沿いを走行。

目の前には立山連峰が見え、

とても綺麗な風景の道です。

 

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雨晴海岸に立ち寄りました。

 

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初日に来ようかと思っていましたが

天気がイマイチだったのと、時間が無かったので

帰路に参りました。

 

帰りに立ち寄って正解でした。

 

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素晴らしい水質!!

これぞ富山湾です!!

 

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最高ですね (^^)

この景色は毎年見たいです。

 

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結構、ゆっくり過ごしたため

雨晴海岸を出発したのは14時頃となりました。

翌日は仕事。まっすぐ帰路につきます。

 

こちらは国道8号です。

 

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小杉ICより北陸道に乗りました。

 

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有磯海SAへ立ち寄り、富山県恒例のミッションを達成 (^^)

今回は、源と双璧を成す「竹勘」のますのすしです。

2段が無かったのが残念でした。

 

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ここで、軽めのお昼御飯です (^^)

こちらは、ニューオータニのますのすしですね。

富山県内の高速のSAでしか手に入りません。

 

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帰路の北陸道も、ツーリングを楽しみます。

 

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こちらは黒部川です。

 

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次に北陸道を走るのは、SSTR2021ですかね (^^)

 

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こちらは親不知付近です。

 

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名立谷浜SAへ立ち寄りました。

 

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2020年、最後の日本海を眺めます。

佐渡島も見えました (^^)

 

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2021年も、日本海にたくさん訪れられますように (^^)

 

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上信越道に入るところで、日没となりました。

陽がかなり短くなりました。

 

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こちらは、松代PA

既に、真冬並みの極寒です。

 

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今年は信州の新そばを食べていませんでしたが

ここでお土産購入したものでミッション達成と・・・

 

あと、誕プレなど、色々買って行きました (^^)

 

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ここからは極寒の信州山間部走行。

バイクの外気温計はスノーマークこそ付かないものの

常に1桁表示です。

 

ヒーター類はMAXでノンストップで関東平野まで走り抜けます。

 

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松代を出発し、関越道の上里SAまでノンストップで走りました。

 

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SSTR参加者の方がいらっしゃいました (^^)

 

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関越道終点、練馬ICまで走りました。

旅の終わり。列島横断を実感する瞬間です。

 

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自宅到着は23:20頃

走行距離は1307kmでした。

 

 

 

 

今回は私は辞退となったSSTR2020ですが

応援参加として、千里浜へ赴いたわけですが

 

とても充実した

SSTRの感動を共有できた楽しいものでした。

 

 

 

 

 

 

また、非参加者でありながら、

ゴールゲートを潜らせていただき、

バイクも参加者の皆様と同じところに停めさせていただき

ゴール写真も撮っていただくなど、

参加者と変わらぬ扱いをしていただいた、運営の方々の心の広さに

とても感銘いたしました。

 

風間さんと初めてお会いでき、写真も撮らせて頂いたのも

大変有難いものでした。

 

 

 

 

 

今回、武漢肺炎禍による影響をSSTRも受け

当初開催とは、日程も開催体制もまったく異なるものとなりましたが

様々なイベントと同様に、「中止」という決断をするのではなく

「オープン制」という、まったく新しいスタイルを考案され

SSTRに情熱を掛けるヲサン達の期待を裏切らなかった

風間さんはじめとした運営の皆様の柔軟な発想と、

地元の方々も含めたここまでの努力には本当に敬服する思いです。

 

ゴールゲートで眺めた、列島を横断して千里浜まで走り切った

ヲサン達の輝かしい顔は、SSTRの真骨頂だと思います。

諦めかけていた今年、この光景が見れてとても良かったと思います。

 

 

 

来年、SSTR2021ですが、

本記事執筆中の12月28日時点では運営からの告知はありませんが

開催に向け調整されているとの情報は流れており、

 

2020の雪辱に燃える私としては、大変嬉しく、楽しみなものです (^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

SSTR常設展でのアンケートでも、お答えさせていただいた内容ですが

 

今回のオープン制、MySSTR

今後のスタンダードな開催方式としていただくのが

良いと思います。

 

 

 

今回のオープン開催は、分散することで密を回避することが主目的と思いますが

開催期間が長期に渡ることで、地元経済に長期的な経済効果が生まれる

利点があると思いますし、

本来は開催自治体である羽咋市宝達志水町に落とされるべき経済が

1日の開催だと宿泊施設の収容能力の面から、周辺自治体に分散せざるを得ない。

 

また、例年熾烈を極めているエントリー合戦、宿泊地争奪戦も

本来は好ましい状況ではなく、

毎年、これに敗れて涙を飲む参加希望者がいるのも事実で、

 

日程が1日となると、多くの参加者が一般社会人で

その日をピンポイントで予定を空けるのが難しく

今回、私も当初日程では、このパターンに該当し、

一度は涙を飲んだ一員でもありました。

SSTRは参加すること自体が大きなハードルを構えている現状があり

それは完走することよりも大きなものだと思っています。

 

 

 

近年は台数の枠が3000台、5000台と大変増えてきており

この台数が一度に千里浜に集中することの混雑に伴うトラブル

日没後の事故も懸念されるところです。

 

 

このように、武漢肺炎禍以前より、SSTRは問題を抱えていた点があり

それらがオープン開催の形式を取ることで全て解決するならば

今後もこの形式をスタンダードとする以外には無いのかと思います。

 

 

 

 

 

勿論、開催期間が長期になることで運営や自治体の負担は増えるかと思いますが

今回の開催で、一つの成功事例ができたわけですし、

オープン開催とした場合、キャパへの懸念が無くなることから

今後、参加台数をかなり増やすことができるようになると思われるので、

収益も上がり、より多くのスタッフ人員確保も望めるのではと推察するので

決して悪いものでは無いのでは、と思います。

 

 

 

何より

SSTRの本質に立ち返った開催形態

 

として、私はオープン開催の定着化を支持したいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

今回、わたくしは非参加者であり

このような形で所感を述べることしか叶いませんが

このブログを運営にかかわる方がご覧いただいておりましたら

ご一考のほどいただけましたら幸いに思います。