Arai VZ-Ram導入

2016年より使用していた、交通機動隊御用達でお馴染みの
AraiのCT-Zヘルメットですが・・・

導入当初よりキツめの帽体や、システム内装の質感がチープなのが災いし
主に額ですが、被っていると痛みがある状態でした(^^:

これでも数度の調整や自分で細工したりと改良を繰り返してきましたが
痛みや全体的なキツさは収まることがなく、
ヘルメットの買い替えをずっと検討していました。



今回、新たに導入したのはAraiの新モデル 「VZ-Ram」です。

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内装はこちら。
質感はCT-Zと比べて格段に向上しており、
なんとも言えない心地良いフィット感が試着の段階から気に入り、
即、購入を決断しました(^^)

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ロングツーリングでは何時間も休憩せずに走ることが多い私としては、
この内装の質感の良さは有難い限りです(^^)

高速域での静粛性やベンチレーションも格段に向上しているそうで・・・
今月末のSSTRが実機初テストとなるので、実に楽しみですね(^^)


CT-Zもスタイルは非常に気に入っていたので、
お蔵入りは惜しいところですがねぇ・・・




SSTR出発直前には、かねてより計画していた
グリップヒーターの交換(現行スカイウェイブに使用の細身の全周タイプ)と
さらなるハンドル位置調整の改造を予定しています。

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この改造で、乗車姿勢や操作感がRV125のようなラクラク姿勢になると踏んでいるので
こちらも楽しみですね。夏には中国地方遠征も控えていることですし・・・