麒麟がくるまでツーリング②
6月27日 麒麟がくるツーリング2日目
この日は、前日に行けなかった岐阜城へ参ります。
こちらはホテル内のエレベータに貼られていた
「麒麟がくる」ポスター。
朝食の内容です。
残念ながら、バイキング形式ではありませんでしたが
ソーシャルディスタンスが確保された朝食会場は安心が持てます。
チェックアウト時間の10時に出発し
すぐ近くの岐阜城に再び参りました。
岐阜城は周辺にバイク置場がいくつかあり
停めやすいスペースなのが良かったですね (^^)
こちらは、ロープウェイ乗り場にあった
斉藤道三 (本木雅弘)
気持ち悪いくらいに精巧に作られています。
さすがにこれは草です。
ロープウェイで稲葉山山頂へ・・・
ロープウェイを降りてから、さらに登ります。
10分ほど山道を登り、岐阜城へ到着!!
いやはや、凄いところに城を造ったものです。
これを造ったのもそうですが
これを何度も攻めて、奪い、奪われた戦国時代も凄いですね。
濃尾平野を一望!!
素晴らしいですね (^^)
こちらは、眼下に東海北陸道が走っています。
本来であれば、SSTRで稲葉山を横目にここを疾走していたなぁ・・・
長良川の上流方向です。
名古屋方向。
小牧山城が見えます。
すぐ下には、昨日宿泊した
長良川温泉ホテルパークが。
最高の眺めを堪能できました (^^)
お昼は、ロープウェイ乗り場近くの展望レストランでいただきました。
「三英傑 道三鶏ちゃん丼」
とても美味かったですね。
眺めがとても素晴らしい!!
食後は、帰路もロープウェイを使い、戻って来ました。
道三公に別れを告げます。
劇中では既に討ち死にされましたが
斉藤道三 (本木雅弘) とても良い役だったと思います。
大河大ベテランの本木さんだからこそ演じられたと思います。
こちらは帰り際に見掛けた碑。
山内一豊夫妻の婚礼の場だったようです。
2か月後に、その山内一豊公が治めた高知を訪れるつもりです (^^)
ここから、とても長い帰路ですね (^^:
往路と同じく、まずは名古屋方面へ。
こちらは岐阜駅前です。
愛知県へ入ったところで給油を行いました。
う~ん・・・
交通量が多く、マナーもアレなので
ストレスの走行です。
名古屋市内は一気に駆け抜けました (^^:
こちらは名古屋駅近くです。
国道1号へ。
再び、桶狭間を通過。
刈谷で休憩した時に。
大河ドラマ館のパンフレットをセッティングしました (^^)
岡崎付近の景色です (^^)
蒲郡付近です。
もうすぐ静岡県です。
静岡県に入り、道の駅 「潮見坂」へ立ち寄りました。
結構、車もバイクも多かったです。
因みにここは、自動車専用道路の潮見バイパスでなくても来れます。
ここはよく立ち寄ります (^^)
静岡県に入ったとはいえ、まだまだ長いです。
こちらは、浜名湖です。
国道1号 浜松バイパスへ入ったところです。
一部界隈に熱狂的な人気がある、SUZUKI本社。
浜松より先、いつもならば国道1号をそのまま走り
掛川、藤枝で自動車専用道路を回避するルートですが
清水まで抜けることにしてみました。
国道1号のような渋滞も無く、快適です (^^)
日が暮れてきました。
先程まで、山国の岐阜に居たのに、御前崎です (^^)
御前崎へ来るのは結構久々となります。
こちらは清水駅付近です。
このルート、1号経由よりは距離はかなり伸びますが
今回は夜だったのでわからないものの
駿河湾沿いを走れるので、景色はとても楽しめると思います (^^)
沼津へ到達したのは22時頃。
さすがに疲れが見えてきました (^^:
ここからは往路走行した国道246号ではなく
国道1号で箱根峠を越えます。
国道1号最高地点付近は気温は10℃台。
メッシュジャケットではかなり寒かったです。
こちらは箱根峠を越え、小田原へ到達したところ。
丁度、ここで日付を越えました。
小田原までは雨に降られることはありませんでしたが
ここを出発直後から豪雨に見舞われ
慌ててレインスーツを着用。
そして、その雨は自宅到着まで延々と続きました。
あまり経験したことが無いほどの豪雨でした。
途中で帰着の宴を買い、自宅到着は明け方の4:07
2日間の走行距離は899kmとなりました。
まさに限界ツーリングでしたが
4年振りの大河ドラマツーリング
天気も散策中は持ってくれて、実に良いものでした (^^)