伊豆山1泊2日ツーリング
2月3日~4日で、伊豆山へ1泊2日のツーリングに行ってきました (^^)
本来は、年始以降は今年は3月末まで一切ツーリングは封じるつもりでしたが・・
偶然にも、何年も泊まってみたいと思っていたものの、常に予約満杯で
予約を取ることが出来なかった東急ハーヴェストクラブ 熱海伊豆山が
大変幸運なことに予約を取ることができ
奇しくもこの2日間は寒さもさほどではなく、天気も良さそうなので
冬眠を破って行って参りました (^^)
出動車両は、今回も節約路線につきRV125です。
自宅から伊豆への経路はいつものルートに。
羽田の新飛行ルートの影響か
今まで見たこともない低空でゲートブリッジ上空を着陸進入していました。
都内と横浜は、出発時間が遅かったせいもあり
ほぼ全区間で悪質交通マナー車両と渋滞に阻まれました (^^:
こちらは、いつも立ち寄る戸塚のコンビニ。
今回も藤沢付近から国道1号を外れ、湘南海岸沿いの134号へ。
途中、平塚の海岸に立ち寄りました。
この日はあまり寒くないですね (^^)
風が強かったので、セーリングを楽しんでいる方がいました。
135号は、小田原港の付近からいつも動かぬ大渋滞ですが
この日は何故か快調です (^^)
この区間が、ここまで流れが良いのは見たことありません。
お次に立ち寄ったのは、根府川の海岸です。
年始に立ち寄った「いしだ商店」の前とは違う場所です。
ここからの方が眺めが良いですね (^^)
夕食を予約してあり、陽も暮れてきたので
このあとは、ホテルへ直行しました。
このような地下駐車場なので
雨や盗難の心配も無く安心です。
東急ハーヴェストクラブ 熱海伊豆山です。
東急ハーヴェスト系列のなかでも、最新のホテル。
館内はとても綺麗、かつオシャレでした (^^)
客室内からの眺めです。
こちらは、熱海市街です。
ホテルのエントランスです。
開放感がある造りですね (^^)
夕食はブッフェスタイルのディナーです。
地の食材も使われ、とても美味しく、ボリューミーでした (^^)
強化版、帰着の宴ですね。
刺身などの海産物が特に美味かったですね (^^)
このあとは、温泉に入ったり、ゆっくり過ごしました (^^)
勿論、温泉は伊豆山ならではの「走り湯」を引湯しています。
そして、こちらは翌朝の風景。
前日はやや雲りがちでしたが
この日は最高の天気になりました (^^)
こちらは、伊豆山です。
こちらは朝食です。
朝食も実に良い内容。
目の前の最高の景色を見ながらいただけます (^^)
食後は外に出てみました。
断崖の斜面に造られたこのホテル。
やや造りは複雑ですが、立地は最高です。
こちらは客室です。
ハーヴェストならではの広々とした造りで
景色を見ながらのんびりと過ごすことができました (^^)
ここ、当たり前ではありますが
温泉の泉質は「走り湯」と自家源泉のため大変良く
特筆すべきは、その造りの良さです。
丸一日過ごしても飽き足りない、素晴らしいホテルでした。
ハーヴェスト系列では屈指の人気施設なのもわかりますね。
(そのため、年間を通して予約は非常に取りづらい)
チェックアウト11時ギリギリまで滞在し、出発です。
といっても、向かったのはすぐ近くの伊豆山神社です。
この日は2月4日
旧暦で言えば、2020年の元日となります。
名実ともに初詣です。
この日の伊豆山神社からの眺めです。
この日も暖かく穏やかな日和。
こんな穏やかな伊豆山からの眺めは初めてかも知れません。
年始とは陽の高さの関係で光の刺し具合が違って見え
とても新鮮でした。
参拝の後は帰宅の途に・・・
帰路の国道135号も空いていました。
前日と言い、この日と言い
時間帯のタイミングが良かったのかも知れないです (^^)
根府川の「いしだ商店」に立ち寄りました。
お目当ては、年始の時に目に入った干物です。
実は今回のツーリング、1泊2日にもかかわらず
シートバックを取り付けてきたのはこのためです。
(前回シート下フックに掛けた魚がカラスに喰われた教訓)
アジだけ6枚購入しました。
とても安く、年始に稲取で購入したのとは比べ物になりません。
これからは、干物は定期的にここで購入しようと思いました。
特にこのトロ鯵!! 最高の食べごたえでした (^^)
午前中は陽が出て暖かかったものの、
午後は雲が出て日が陰り、耐寒装備でも非常に寒い帰路でした。
やはり、ツーリングには早すぎる時期ですね (^^:
帰宅は18時頃、走行距離は232km
今回の往復交通費は928円でした。